カウンセリングをご利用頂いた、クライアント様のご感想をご紹介します。

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Y・Aさん/30代女性

 

抜粋

カウンセリングを受ける前は、精神的に不安定で、とても辛い事が多かったのですが、

今は、大きな山を乗り越えたような感じで、とても元気になることができました。

カウンセリングを受けていなかったら、こうはなっていなかったと思い、本当に感謝です。

 

自分では気づいていなかった考え方のクセに気づくことができました。

自分では意識すらしていなかった部分だったので、このカウンセリングを受けていなかったら、

自分の考え方のクセを知ることは、できなかったと思います。

 

カウンセラーコメント

この方は、親が支配的で、価値観を押しつけてくるタイプでした。

そんな親に育てられた結果、自分にいつも自信が持てず、1人では生きていけない状態になっていました。

カウンセリングにいらした当初は、「将来どうなるのだろう?」というへの不安で一杯。

それを何とか解消しようと、恋人に強く依存していました。

 

根底には、「自分はダメな存在だ」という考え方のクセがありました。

そこで、カウンセリングでは、考え方のクセを手ばなし、自己肯定感を高めるサポートをしたことで、

不安が減少して存が弱くなりました。

 

精神的に自立することができ、
誰かに寄りかからなくても、
自分で人生を切り開ける

という自信がついたことで、カウンセリングをご卒業されました。

20代男性

 

 

抜粋

常に、自分の意見が持てず、言いたいことが言えない原因が、親に対する恐怖心からきているとわかりました。

「今のまま、今の自分で良い」と気づけたことで、自己肯定感が高まり、実際に自分の意見を持って、少しづつ、主張できるようになりました。

今後は、カウンセリングで学んだこと・気づけたことを定着させていき、自己肯定感が低く・他人に依存しがちな元の自分に戻らないように、気をつけていきたいと思っています。

 

カウンセラー コメント

最初にカウンセリングにいらした際は、全くご自分の意見がなく、「人はこう言った、ああ言った」という話ばかりされていました。

カウンセリングにいらしたのも、「人に行けと言われたから」。

 

生活全般に自分の意思がなく、周囲の人の思惑に振り回され、疲れ切っている印象でしたが、その根底には、

「自分は誰かの役に立たなければ、存在価値が無い」

という考え方のクセを持っていました。

誰かの役に立とうと、必死で自分の欲求を押し殺していたのです。

 

カウンセリングでは、ご自分を苦しめるクセを手ばなすことと、
ご自身の意思・欲求・願望に強く気づいて頂くよう、サポートしました。

その結果、しっかりとした自己が確立し、イキイキと生きられるようになりました。

 

50代女性

 

 

抜粋

常にグルグルと考えて悩んでいましたが、少しずつ考えを手ばなすことができるようになり、

自分自身や直感を大事に思えるようになりました。

じゅんさんとお会いできたことは、とてもタイミングも良く、たくさんのことを教えて頂きました。

ありがとうございました。

 

カウンセラー コメント

厳しい母親に、甘えさせてもらえずに育ったことで、常に自分の欲求を抑え込み、「~しなければならない」と義務に縛られた生き方になっていました。

子育ても、「きちんとした人間に育てなければ!」という義務感から、自分も子供に厳しく接した結果、成人した子供から恨まれてしまう事態に。

カウンセリングで、「~しなければならない」を手ばなし、「楽して良い、適当でも良い、やらなくても良い」といった感覚を学んで頂いたことで、力を抜いた生き方ができるようになりました。

ラクに生きられるようになったことで、厳しく育てられた母親や、恨みの気持ちを持った子供の気持ちも、わかるようになったとのことでした。

最初にカウンセリングにいらした時は、暗い・辛そうな表情でしたが、最後のカウンセリングは、穏やかでずっと笑顔で、「あれもしたい、これもしたい」と、今後やりたいことを、楽しそうに話されていて、「あー、本当に変われたな」と嬉しく思いました。

 

M・Nさん/20代女性

 

 

抜粋

一番印象に残っているのは、

他の人には、自分を幸せにはできない。
何があっても、最後まで自分を見捨てず、そばにいてくれるのは、自分だけ。

という言葉でした。

この言葉を聞いた時は、ウルっと泣きそうになりました。

自己否定している時、自分で自分に語りかけるようになりました。

自分をサポートしている人がいるような気がして、心が落ち着きます。

短い間でしたが、ありがとうございました。

 

カウンセラー コメント

対人緊張があり、いつも、「周囲の人に悪く思われているのではないか」と勘ぐって、疲れていました。

また、仕事に対しても、「頑張らないといけない、スキルを上げなければならない」と無理をして、苦痛を感じていました。

 

自分を否定せず、丸ごと受けとめることで、「人に何を言われても、自分は自分」と思えるようになって頂くとともに、

「頑張らなくても良い、今のままで良い」という感覚を身につけて頂きました。

前回のカウンセリングから、次回のカウンセリングまでの間隔が長かったので、
その間は、音声メールでフォローするなど、カウンセリング以外のサポートにも力を入れました。

 

 

 

 

 

 

 

 

自分らしく生きられるようになりました(40代女性)

「人に嫌われたくない」という想いが強く、いつも人のペースに合わせてばかりで、日々の生活に疲れていました。
心の奥に「親に嫌われるのが怖い」という想いがあることを知り、その想いを解放したことで、自分を取り戻すことができました。

 

漠然とした不安感が弱まり、自信が持てるようになりました(30代女性)

いつも漠然とした不安感があり、夫が支えてくれないと、不安でたまらない毎日でした。
小さい頃に死別した母親への想いを昇華したことで、不安感や夫への依存が弱まり、一人で生きることに自信が持てるようになりました。

 

人の評価が気にならなくなりました(30代男性)

  • こんなことを言ったら、こんなことをしたら、人から嫌われるのではないか
  • ダメだと非難されるのではないか

と常に人の評価に怯えていました。
ストレスで身体にも影響が出ていましたが、考え方を変えることで人の評価が気にならなくなり、身体の調子も良くなりました。

 

夫との関係が改善しました(40代女性)

いつも夫に不満を感じて、そんな夫に自分の気持ちや感情をぶつけては関係が悪化していました。
「自分のことを分かって欲しい」という寂しい気持ちが、夫への不満につながっていたことに気づき、考え方を変えることで、夫との関係が良好になりました。

 

対人緊張が和らぎ、人間関係に悩まなくなりました(30代女性)

対人緊張があり、今まで人と付き合いを極力避けていました。
でも子供ができ、ママ友との付き合いが避けられなくなったことで、思い切ってカウンセリングを受けました。
緊張が和らぎ、人との付き合いを楽しめるようにりました。

 

気持ちが楽になりました(20代男性)

家庭環境に問題があることはわかっていて、「自分がこんなに苦しいのは親のせいだ」と恨んでいました。
でも、その思い込みを変えることで、気持ちが楽になり、生きやすくなりました。

 

対人恐怖による引きこもりを脱却しました!(20代女性)

人の目が怖く、家から出ることが出来ずに引きこもり状態になっていました。
カウンセリングを受けたくても、カウンセリングに行くまでの間に人に会うことが怖くて、外出できなかったのですが、
電話とメールのサポートで、対人恐怖を克服することができました。