• 私じゅんのカウンセリングに、ご興味がある方
  • 私じゅんと共に、カウンセラーとして活動したいという想いがある方

 

このような方へ、カウンセラーになるためのサポートを行っています。

 

ただし、私自身や、私のカウンセリングに共感して頂き、

「このカウンセリング、興味あるな
 こんなカウンセラーになりたいな
 こんなカウンセリングを行って、人の役に立ちたいな」

と思って頂くことが、お引き受けする条件です。

 

ですので、カウンセラー養成サポートにご興味ある方は、まずは私のカウンセリングをお受けになって下さい。

 

私じゅんや、私の行うカウンセリングに興味がある訳ではなく、

「とりあえず、カウンセラーになれれば良い」

ということでしたら、別の機関をご紹介します。

 

また、現在は私1人で活動していますが、今後は、サポートを受けられた方々と協力し合いながら、共に活動できたらと思っています。

そのような協力体制の構築も、検討中です。

(もちろん、独立して活動されても全く構いません)

 

1人でも多くの方が、カウンセラーという役割にご興味を持ち、

ご自身が成長しながら、他の方の手助けになる、

そんな輪が広がることを、夢見ています☆彡

 

 

 

じゅんの養成サポートへの想い・特徴

 

カウンセラーとは何をする人か

 

この問いには、人それぞれの答えがあると思います。

 

私の答えは、

心とはどういうものか、そしてその扱いを知っている人

です。

 

世の中には、多くのカウンセラー養成講座があります。

その大半は、

  • 学術的な内容
  • カウンセリング手法の習得
  • カウンセラーとして、クライアントさんへの接し方

などということに、項目を割いていると感じます。

 

一番重要な、

(自分の)心を理解する

ということが、軽んじられている印象です

もちろん、自己理解といったことも、どの講座でも学ぶと思いますが、非常に不十分だと感じます。

 

つまり、自分の心がどういうものか、実はわからないまま、カウンセラーになっている方が多い印象を、私は抱いています。

 

学術的なことより、具体的なカウンセリング手法より、クライトンとさんへの接し方より、

心を理解する

ことが、最も重要なことだと、私は考えます。

 

そのため、私の養成サポートでは、

カウンセリングをお受けいただき、自分の心と向き合っていきながら、延長線上に養成サポートがあるイメージです。

 

自分の心が理解できたならば、
学術的なことや、詳しい手法や、クライアントさんへの接し方などを熱心に学ばなくても、
自然とカウンセリングはできるようになります。

 

大谷翔平選手も、羽生結弦選手も、藤井聡太五冠も、指導者としての教育は受けていないと思います。

でも、現時点でも、ある程度、野球やスケートや将棋を、人に教えられることでしょう。

(藤井五冠の場合は、指導対局などで、人への指導は既に行っていると思われます。)

 

なぜなら、彼らはその道のプロ中のプロだからです。

「指導者」としての教育を受けていなくても、その道のプロになれば、自ずと人に伝えることができます。

 

ですから、「カウンセラー」として特別なことを学ぶよりも、

ご自身の心を理解する、知り尽くすことが、カウンセラーになるための最も大切なことと、私は考えます。

 

私自身、「カウンセラー養成講座」と銘打ったものには、3か所通いました。

どの講座も、もちろん、何かしらの実りはありました。

 

また、そういった養成講座以外にも、様々なところに勉強に行きました。

 

でも残念ながら、私のカウンセリングの核となっているのは、
そういった外で学んだことではなく、

地道に、自分の心を見続けたことから、得たもの

です。

 

自分の心を見つめ、理解することが、カウンセラーにとって、最も大切なことなのです。

 

ですから、本サポートでは、通常の養成講座とは異なり、ご自身の心に向き合って頂くことを中心に行います。

 

自分の心に向き合った経験が無い人は、いくらカウンセラーに必要な「知識」を学んでも、実際には生かすことができません。

 

つまり、

知識の習得

心を知る経験(体感)

は、全く異なります。

 

カウンセラーを目指す人に多い動機が

「苦しんでいる人の助けになりたい。
 人を役に立ちたい」

です。

 

それ自体は、素晴らしい気持ちです。

でも、心を知った経験がないのならば、自分がカウンセラーになるのではなく、
相応しい専門家を探して紹介してあげたほうが、よっぽど役立つでしょう。

 

一方、そのような気持ちがあまり強くなくても、

心を知っているならば、素晴らしいカウンセラーになり、人の役に立ちます。

人並みの思いやりがあれば、十分です。

 

まずは、自分の心の専門家になってください。

私の養成サポートでは、カウンセラーとしてのスキルよりも、ご自身の心に気づいて頂く、経験(体感)して頂くことを最も重視して、進めていきます。

 

でも、急ぐことはありません。

人と比べる必要もありません。

自分の歩みのスピードを、大切にしてください。

 

この養成サポートには、ガチガチのスケジュールはありません。

ゆるゆると、皆さんと一緒に運営していきたいと思います。

ですので、ご希望なども、ご自由におっしゃっていただければと思います。

 

ご一緒に、ゆるゆる、学んでいきましょう

 

 

 

サポートの進め方

通常のカウンセリングと同様、私との1対1のカウンセリングを中心に行いながら、

グループワークも組み込みます。

 

「他の人と話すのは、まだ抵抗がある」

という方は、無理にグループワークにご参加される必要はありません。

1対1のカウンセリングを続けましょう。

受講者さんのご希望・状況に沿って進めていきます。

 

 

グループワーク

グループワークでは、参加者の皆さんでお気持ちや意見などをシェアしたり、共に学びながら進めていきます。

まずは、エニアグラムという心理学の一分野を活用しながら、自分自身について、また他者について理解を深めていきます。

「心を知る」です。

 

毎回、あるお題に対して、絵を書いて頂き、それを皆でシェアし、意見交換を行います。

画力は問いません。

ちなみに、私の画力をご紹介しましょう。
以前、エニアグラムの勉強会で、実際に私が描いた絵です。
画力に自信が無い方も、安心されると思います・笑

 

▼お題「人間関係でギクシャクすること」

 

 

また、エニアグラムを学ぶと、自分の特性(強み)も分かっていきます。

そうすると、自分はどのようなカウンセラーになれるのか、イメージも湧いてくることでしょう。

 

心について詳しくなってきたら、事例検討や、模擬カウンセリングなども行い、カウンセラーとしてのスキルを培っていきます。

 

グループワークは、お互いを尊重し合い、率直に気持ちや意見をシェアしていきましょう。

「話すのは、まだ苦手。でも参加はしたい」

そういう方は、ムリにお話しされなくても大丈夫です。
他の方のお話を、お聞きになって下さい。

 

また、グループワークでは、短時間でも、毎回、「瞑想」の時間を取りたいと思います。

瞑想は、心を知る・育てるのに、最も有効な方法です。

 

グループワークでは、私も参加者の一人として、加わりたいと思います。

共に、学ばせてくださいね。

 

 

その他

  • 起業にご興味ある方は、可能な限り、ビジネス面でのサポートも行いたいと思います。(ただし、ビジネスの専門家ではないので、限界はあります)
  • お渡ししているカウンセリング資料は、カウンセラーとして活動される場合、ご自由に使って頂いて結構です。
    ご希望の場合は、データごとお渡しします。

エニアグラムに関しては、何冊か本等をご紹介しますので、ご自身に合いそうなものを読んで頂くと、ご参考頂けるかなと思います。

▼親の子育てに役立つ本ですが、平易に書かれていて分かりやすいので、おススメです。
▼日本で一番、オーソドックスなエニア本になります
▼少々難しくても良ければ、詳細に書かれていて、おススメです

 

これは基礎編なので、こちらが良ければ、「実践編」もぜひ☆彡

 

この基礎編と実践編は、カウンセリングを進める際に、クライアントさんを理解する際に、私自身がとても参考にしています。

 

ご紹介した各本は、電子書籍で試し読みもできます。

 

また、下記サイトもおススメです。
簡潔ですが、各タイプの特徴が、分かりやすくまとまっています。

 

 

 

ご用意いただきたいもの

  • 連絡ツールとして、「チャットワーク」を使用します。(詳細は、別途ご連絡)
  • エニアグラムを活用したグループワークは、絵を描くため、
    クレヨンをご用意ください。
  • 書いた絵を皆さんでシェアする際は、zoomの「バーチャル背景」を解除してください。
    バーチャル背景にしていると、絵が上手く映りません。
  • グループワークの場合は、複数の方を画面に表示したり、絵を見る必要があるので、パソコンやタブレットなど、画面が大きいもののほうがおススメです。
    (無い場合は、スマホでも結構です)
  • 起業されたい方は、別途、ビジネスに関して必要になるもの・経費が発生します。

カウンセラー養成サポートにご興味がある方、ご質問のある方は、

⇒こちら

までご一報ください。