アダルトチルドレン「抑うつ症状になる2つの原因」

 

 

 

 

あなたは、こんな症状ありませんか?

 

✅ 抑うつ状態になりがち

✅ ウツウツとした気分が続くことが多い

✅ いつも気分が晴れない。何となく心が重い

✅ 以前より、「楽しい」と感じることが減った

✅ 色々なことに対して、興味を抱けなくなった

✅ 生きている感覚が乏しく、何となく流されて生きている

✅ 漠然とした不安感がある

✅ 時々、「生きているのが空しい」「死にたいなあ」と思うことがある

✅ 「やらないと」と思っても、気力が出ない

✅ ちょっとしたキッカケで、急に、涙が出そうになる

✅ 感情が平坦。少しネガティブな状態で、浮き沈み無く一定している

 

これらの症状は、「抑うつ症状」と呼ばれます。

この症状が進行すると、いわゆる「うつ病」になるのですね。

 

アダルトチルドレンの方は、抑うつ症状が出ることが、非常に多いです。

長い期間、ずっと続く方もいれば、

抑うつ状態と、安定している状態を繰り返す方も多いです。

 

私自身、アダルトチルドレンですから、以前は、

抑うつ状態と、比較的安定している状態を、繰り返していました。

 

抑うつ状態の時は、

「この苦しさを何とかしたい!」

と思って、改善策を模索するのですが、

 

心が落ち着いてくると、

「何とかなるな」と、問題を放置。

 

でも、しばらくすると、また抑うつ状態になる

これを繰り返していました。

 

カウンセリングを受けて、根本的に心を改善するまで、このサイクルは続きましたね。

 

私と似たようなサイクルを繰り返すアダルトチルドレン方も、少なくありません。

あなたは、大丈夫でしょうか?

 

今回は、抑うつ状態になる2つの原因を、解説したいと思います。

 

 

原因1:期待・願望が叶えられない

私達は、毎日毎日、たくさんの「期待・願望」を持って生きています。

 

これしたい・これしたくない

これ欲しい・これ欲しくない

こうなって欲しい・こうなって欲しくない

 

心を緻密に観ていくと、本当に多くの期待・願望を、瞬間瞬間、抱いていることに気がつきます。

ただ、意識化されずに、見過ごされるものも多いです。

 

例えば、私達はもれなく

「生きたい!!」

という期待・願望を持っています。

 

普段は、この強い期待感・願望を見過ごしがちですが、

例えば、ガンなどの命の病気にかかったり、

交通事故に合いそうにでもなると、

 

「死にたくない・死ぬのが怖い、本当は生きていたい!」

と、期待・願望が表面化するのですね。

 

こういった大きな期待・願望でなくても

 

  • いつも晴れて、良い天気であって欲しい
  • 適温で過ごしやすい気候で、あって欲しい
  • 人に好かれたい、よく思われたい
  • 人に認められたい
  • 良い人間でありたい
  • 損するのは嫌だ
  • 苦労なんてしたくない
  • ずっと健康で若々しくいたい
  • 仕事なんてしないで、遊んで暮らしたい
  • とにかく、何でもかんでも、自分の思い通りになって欲しい

 

こんな期待・願望が、心の奥底にあるのですね。

 

とにかく、様々な期待・願望を持っている私達ですが、

この期待願望が叶えられないと、

失望感悲しさ寂しさ、といった気持ちが生まれます。

 

これが、何度も何度も繰り返されると、ちょっとした絶望感に繋がります。

 

これが続くと、いつも気持ちが晴れない

 

抑うつ症状

 

に進行するのですね。

 

 

つまり、

期待・願望が叶えらない

 

ことが、

抑うつ症状の原因というわけです。

 

だからといって、

「では、期待・願望を叶えれば良いんだ!」

と思っても、そう上手くはいきません。

 

例えば、

「いつも良いお天気で、程よい暖かな気候であって欲しい」

と思っても、自分の思い通りには決してならないからです。

 

ですから、抑うつ状態を改善するには、

 

「期待・願望」を手ばなす、弱める

 

必要があるのです。

 

「晴れてくれたら嬉しいけれど、雨が降ったら、別の楽しみを探そう」

 

このように、期待・願望を弱めれば、失望感も弱まるということです。

 

抑うつ症状が出やすいアダルトチルドレンの方。

いかがですか?

 

「無意識の期待・願望」

強くありませんか?

 

 

原因2:感情を抑圧している

2つ目の原因は、「感情の抑圧」です。

 

私達は、ネガティブな感情が出てくると、

「見たくない、嫌だ!」

と無意識で逃げ、心の奥底に抑圧しようとします。

 

例えば、人に否定された時。

 

「悲しい」という気持ちが生じても、

それを直視するのが嫌で、

 

「大したことないや。」

とか

「そんな言い方しなくても、いいだろう、失礼だ!」

 

などと考えて、

無意識に悲しさから逃げようとすることがあります。

 

こうすると、「悲しさ」という感情が、抑圧されていくのですね。

 

こういった、感情の抑圧が繰り返されると、

 

感情を感じる能力が低下

 

していきます。

感覚が鈍って、感情をあまり感じなくなっていくのですね。

 

あまり、ネガティブ感情を感じなくなりますが、

一方で、ポジティブ感情も感じにくくなります。

 

このため、感情の起伏が乏しい

 

抑うつ状態

 

に進行していくのです。

 

感情のみならず、表情も乏しいアダルトチルドレンの方、少なくありません。

 

このパターンの場合は、

 

抑圧している感情を、直視する

 

ことが、解決策になります。

いかがでしょうか?

辛い感情を観ないように、逃げていませんか?

 

 

カウンセリングでは、抑うつ症状の真の原因を探り、

その方にあった解決策をお伝えし、サポートします。

 

「この状態を何とかしたい!」

と思われる方は、一度、ご相談下さいね。