アダルトチルドレンの特徴「全て自分が悪い!」

 

アダルトチルドレンの方は、

問題が起きた時、何でも自分に原因があると思い込んで、

「自分が悪い」と自分を責めてしまうパターンが、とても多くあります。

 

よく物事を検証せず、短絡的に「自分が悪い」と思い込むのは、アダルトチルドレンの特徴の1つです。

 

  • 子供に対する責任は夫婦2人にあるのに、旦那のことは忘れて、「子育てが上手くいないのは、自分のせい」
  • 親が心配症で、すぐに不安を感じるタイプだと、「親を不安にさせる自分が悪い」
  • 人と上手くいかないと、「自分の性格に問題があるんだ」
  • 会社や部署の業績が下がると、「役立たずの自分がいるからだ」
  • 失礼な言動をされたり、モラハラ・パワハラにあっても、「自分が悪いから相手は不機嫌になるんだ」
  • 自分が親でなかったら、子供はもっと幸せだろうに
  • 自分がもっと親孝行な子供だったら、親は幸せだろうに
  • もっと良い妻なら、夫は楽しいだろうに
  • 自分なんていなければ、家族はもっと幸せになれるだろうに

 

何でもかんでも、「自分が悪い。問題は自分にある」と考えて、どんどん暗くなっていく。。。

こんなこと、ありませんか?

 

今回は、「何でも自分が悪い」と自分を責めてしまうことへの対処法をご紹介します。

 

▼動画でご覧くださいね。