生きづらさを改善された方のご感想

 

今回は、久しぶりに、クライアントさんのお声をごお届けします。

 

カウンセリングと、セミナーのご感想

また、現在、カウンセリングを継続されている方の、取り組み方を、

それぞれご紹介しますね。

 

カウンセリングのご感想(Fさん)

精神状態がひどい状態からカウンセリングを受け始めましたが、精神状態が良くなって、生きやすくなりました。

じゅんさんに出会えなければ、ずっと生きづらいまま、生活を送っていたと思います。

 

自分の事に気付けた事も、

自分が生きていて良いと思えた事も、

カウンセリングを受けたおかげだと思ってます。

 

考え方や、他人に対する見方が変わりました。

また、不明だった体調不良の原因にも気付くことが出来たので、良かったです。

 

じゅんさんがいなければ、ここまでなれなかったので、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

本当にありがとうございました。

Fさんは、カウンセリングの回数を重ねるごとに、どんどんと、目が・表情が輝き、楽になられていったので、そのご様子を見るのが、毎回、楽しみでした。

私にお礼を書いて頂いていますが、正直なところ、私は大して、Fさんに何かしたと思っていません。

Fさんが、ご自身で色々と気づかれて、ご自身の力で、生きづらさを改善されていったと思います。

 

そして、私はFさんとお話しするたびに、

私のほうが、カウンセリングをして頂いているような気持ちを抱いていました。

 

前回慈悲をテーマに記事を書きましたが、

Fさんは、生まれ持って慈悲深い人でした。

人に対する思いやりが大きくて、とても純粋な方。

そんなFさんと話すだけで、私の良い面が自動的に引っ張り出され、私も慈悲深い人間に、少しなれるような気持ちになるのです。

一言で言えば、Fさんは存在しているだけで人を癒す力があり、

そのステキなエネルギーを、毎回、浴びさせて頂いた、そんな感じでした。

 

ただ、Fさんは、人には慈悲深いですが、自分に対しては、諦めのような、見捨てているかのような、冷たい対応をして、生きる気力を失いかけていました。

 

だんだんと、ご自分にも優しさを向け、人だけでなく、自分自身も大切にしていくことを学ばれて、

生きることに前向きになり、原因不明だった体調不良等も、改善していったご様子です。

 

Fさんが、今後、ますます楽になられ、その純粋さ・慈悲深さで、多くの人に良い影響を与えられますよう、願っています。

 

 

前回のセミナーのご感想(テーマ:怒りへの向き合い方)

怒りに振り回されて、日々、疲弊していたとこに、セミナーのお知らせがきて、藁をつかむように、しがみつく気持ちでした。

凄く共感できる部分が多々あり、改善していく行動や方法が、想像しやすかった!

 

私には決意が足りなく、むしろ怒りを振り撒いて発散しようと、感情が暴れまくって、手のつけようのない3歳児になってましたが、

いい加減、そんな自分に疲れきっていたので、ここから舵をきって、挽回していけたらと思いました。

「していけたら」と思ってる時点で、決意が足りなそうですが、とりあえず行動にうつします

怒りのセミナーをやってもらえて、とても良かったし、助かったなという気持ちです。

ありがとうございます!

ご自身の心と向き会うきっかけとして、セミナーをご活用頂くのは、とても嬉しく思います♪

感情と上手く付き合っていくには、コツを掴み、少々の訓練が必要になります。

私自身も、何度も何度も、挫折しそうになったり、くじけそうになったりもします。

でも、上手くいかない時があるのは、誰でも一緒。

そこで諦めずに、お互い、楽しみながら、心と付き合っていきましょうね。

 

 

心を理解するための、取り組み方

現在、カウンセリングを継続中の方クライアントさんが、生きづらさを改善するために、どのような取り組み方をなさっているか、

最後にご紹介したいと思います。

 

この方は、

とにかく、心の動きを紙に書きまくる!

ことで、自分の心を理解し、心のクセを変えようとなさっています。

本当に、すごい分量のメモを、書かれていらっしゃるご様子です。

 

成果は顕著で、カウンセリングのたびに、ご自身の心のクセにどんどん気づかれて、楽になられています。

その努力に、感動を覚えます。

 

私たちは普段、自分の心の動きを、あまり理解していません。

そして、心のクセや、心の奥底の動きに気づかずに、振り回されることで、生きづらくなっていきます。

 

紙に書き出し、自分の心がどうなっているのか理解することは、生きやすくなるために、とても有効な手段の1つです。

 

今回、メモの一部を、皆さまにご紹介しても良いと、許可を頂きました。

宜しければ、ご参考くださいね。