「あきらめる」と自律神経が整います

酷暑が続いていますが、皆様、調子はいかがですか?

私は、暑さよりも冷房の寒さがこたえます。
暑い寒いを繰り返しているうちに、自律神経が乱れたようで、7月はすっかり体調がおかしくなりました。
自律神経の乱れは、だんだんメンタルにも影響をおよぼして、気力が出なくなり、仕事で家を出るのも億劫になってしまいました。

さすがに対策を打たなければ、と思って呼吸法などをいつも以上に実践していたのですが、そんな時、タイムリーな本を図書館でみつけました。

自律神経を整える「あきらめる」健康法(小林弘幸著)

自律神経の研究家として、著者の小林さんのお名前は聞いたことがありましたが、本を読んだのは初めてでした。
とても参考になることを書かれていらっしゃいます。

「あきらめる」は「明らめる」

題名の通り、心身の健康には自律神経を整えることが大切であり、「あきらめる」ことが自律神経を整えることに繋がる、という内容です。

小林さんは自律神経を計測する機械を開発して、様々なシチュエーションで自律神経を測定分析しています。
そのため、心身の健康に自律神経が与える影響力の大きさを科学的に証明されていて、説得力があります。

この「あきらめる」ですが、このプログで私が何度も書いている「受け人れる」、「手放す」と同じ意味です。
言葉の影響力と脳の働き書いているように、言葉が脳や心に与える影響は大きいので、私はマイナスなイメージを連想させる言葉は使わないようにしています。
ですので、最初に題名を見た時、次のように思いました。

内容は共感できそうだけれど、「あきらめる」だとちょっと否定的な意味合いに捉える人がいるのでは?
「受け人れる」とか「手放す」のほうが、肯定的に受け止められるのではないか

でも、「あきらめる」は本来「明らめる」と書き、
「事情や理由を明らかにする。はっきりさせる。心を明るく楽しくする。気持ちを晴れやかにする。」
という正のイメージを持つ言葉なのだそうです。

何かに執着していると、視野が狭くなり、全体を見渡せなくなります。
執着を手放して「あきらめる」と、視野が広くなって様々なことが「明らか」になって、心が軽くなるのですね。
そうなると、自律神経が整い、心身を健康に保つことができると言うわけです。

呼吸の効能

冒頭でも書いたように、私は自律神経を整えるために、日々、呼吸法を実践しています。
心身を健康に保っためには、呼吸を意識的にゆっくり行うことも、 とても重要です。
ストレスを感じている時、呼吸は浅くなっていますので、ゆっくりとした呼吸を行うことで、自律神経が整うのです。

小林さんも、呼吸の大切さを、科学的根拠をもとに説明されていました。
ただ、本でも指摘されていますが、慣れないと、ゆっくりした呼吸を行おうと意識することが逆にストレスになります。
そんな時は、無理に呼吸に意識を向けなくても、ゆっくりとした動作をするだけで、自然に呼吸はゆっくりになると紹介されています。
確かにその通りだなあと、この本を読んで以来、ゆったりした行動を心掛けています。
簡単にできますので、皆さんも実践して下さい。

呼吸について取り上げましたが、これ以外にも、タメになる情報がたくさん紹介されています。
ぜひ、この本を読まれることをお勧めします。

「明らめる」ためには

「手放す」「受け入れる」「明らめる」。
言うのは簡単ですが、行うのは難しいですよね。
そんな時に、カウンセリングは有効です。
1人では難しいことも、対話することで、視点が変わって明らめることができるようになっていくのです。
私自身、怒りや不安などで心が一杯になってなかなか手放せない時、カウンセリングを受けて、頭や心を整理することがあります。

1人で考えていると同じことを何度も繰り返し考えて、どんどんマイナス思考に走りますが、カウンセリングを受けることで建設的な思考に戻ることができます。
せひ、「明らめる」ことで心身を健康に保ってくださいね。

 

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